CASE21
冷却水ポンプの能力最適化で電力削減

解決事例

当初の課題

給水ポンプに大型の渦巻きポンプを使用していたが、電力負担が膨大になっており何かいい省エネ方法はないかと悩んでいた。
また、ポンプ更新のタイミングで、同時に省エネ取り組みができないか検討していた。

提案内容

インペラカットによりお手軽に省エネを実現

現在ご利用の渦巻きポンプ能力がオーバースペックになっている点に注目。

実際に必要なポンプ能力に見直しを行うことで、無駄な電力をコストカットすることが可能に。

使用点に合わせてインペラをカットすることで適正な流量に調節

三次元インペラの採用によりポンプ効率アップ

ポンプは工場設備の中でも消費電力の大きいため、省エネ効果も大きくなります

導入効果

必要なポンプ能力を維持しながら、電力コストの削減、省エネを達成することが出来ました。