木山 祥一
総務部 グループリーダー代行 2016年入社
柔らかな物腰が印象的。何事にも丁寧に対応し、社内外から信頼される総務スタッフ。
岡本 浩明
営業部 第1グループ 2013年入社
面倒見がよく、明朗快活。後輩から憧れられる、頼りがいのある先輩営業マン。
山﨑 寛太
営業部 第1グループ 2016年入社
身体も声も大きく、いつもポジティブ。気配り上手で、周囲からかわいがられる存在。
求める人物像について

ありきたりかもしれないけど、明るく、素直で、前向きな向上心のある人がいいですね。
いろんなことを柔軟に受け入れられる素直さは大事ですね。最初は会社の様子も、お客さまや先輩から言われることも、なにもわからないと思うんですよ。でもそれを「わからない」と遮断していては先に進めませんから。


反発ばかりではうまくいきませんからね。マイナスの状況に置かれたときに、切り替えてプラスに持っていけるポジティブさは、社会人として必要なスキルといえます。
素直で、一生懸命で、気が利いていて、みんなから愛されるキャラクター。そういう人物が理想かな。


常に相手を喜ばせようという気持ちで行動する人。例えばなにかものを頼んだときに、頼んだことのもう一歩先まで自然にやってくれるような人は、本当に大事にされますよね。
今はそこまでできなくても、会社の中で少しずつ学んでいけば大丈夫。機械の知識やスキルがゼロでもまったく問題ありません。入社後に勉強できる環境は整っているので、素直に吸収できる人であれば、どんどん成長していけますよ。

面接で重視する点

僕たち現場社員が関わるのは主に会社説明会の場になりますが、そこではまず、言葉遣いや礼儀の部分を気にしますね。そんなに構えなくても、社会人として常識的なふるまい方がクリアできていれば、一緒に仕事をする仲間としてはほぼOKだと思っています。それ以上の力はここで判断しなくても、入社後にいくらでも伸ばしてあげられるものだと思うので。
僕が注目するのは、質問を積極的にしてくれる人。質問の回数だけじゃなくて、中身が大事ですね。自分が実際にここで働くビジョンを描いて来てくれていることが質問の中から伝わると、「考えてくれているな」と感じます。


面接では、こうした説明会での感想も参考にしながら、ひとりひとりとじっくりお話しします。いろんなことをお聞きしますが、総合的に知りたいのは、うちの会社にどれだけ興味をもってくれているかということ。これからここでがんばりたいという熱意が強く伝わってくると、やはりこちらも惹きつけられますよね。
学生のみなさんへのメッセージ

アドバイスとしては、学生のときからできるだけ、大人の人と話す機会を多く作ることをおすすめします。普段、友だちが多くて活発な人でも、見知らぬ年上の人とは全然話せなかったりしますよね。面接でも、仕事の場でも、話す相手は上の世代の方ですから、今から慣れておくといいですよ。
学生時代はお金はないかもしれないけど、時間はたっぷりあるので、今のうちにしっかり遊んでいろんな経験をしてほしいですね。それこそ仕事で初めてのお客さまと話すときに、なにか経験してきたことの中から共通の話題が見つかれば、きっと助けになると思います。


就職は自分の人生を転換する大きなチャンスです。自分はなにがしたいのか、なにができるのか、普段ぼんやりと考えてきたことを、ここで自分の切実な問題として考え抜いてほしいですね。学生と社会人の間には大きなステージの違いがあるので、しっかり考えて答えを出した上で、自分の思うステージに上がっていただきたいなと思います。
若い世代も多く、和気あいあいとして楽しい職場です。僕たちと一緒にがんばっていきましょう!
